保育園送迎、安全に必須…だけじゃない!自転車ミラーのメリットとは?

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こんにちは!かちこです。

保育園の子どもの送迎に必須の自転車アクセサリー、ミラー。安全のため…というのはもちろんですが、それ以上(?)のオススメの理由があります。

それはズバリ…

かちこ
かちこ

「子どもの表情が見えること」!!

この記事では、送迎のための自転車にミラーを『2つ』取り付けるメリットをお伝えします♡

安心して送迎!ミラーによる自転車の安全性アップ

まず、自転車にミラーをつける最大のメリットは、当然のことながら交通事故の未然防止です。

自転車は車道を走行することが義務づけられています。

ですが!子どもを乗せて車道を走るの、かーなーりー神経使いませんか?!自転車用に色分けされていてる場所でも、横をビュンビュン車が通るの、緊張感が半端ないです。

そんな中、後方の車が見えなかったり、急に車線変更されたりすると、ヒヤリで済めばいいけれど、重大な事故にでも繋がったら…ハラハラハラ!

かちこ
かちこ

子ども、揺れるし!足ブラブラしたり、手を広げてみたりするし!!

今まで自転車で何気なくしていた、「後ろをチラ見する」という動作。子どもを後ろに乗せてみると、その重さで不安定になり、結構な神経を使う必要があることに気が付きました。

かちこ
かちこ

チラッと後方を見たいだけなのに、スピード落としてソロ〜リと振り返る必要が…!

あとは純粋にチャイルドシートが視界の邪魔だったり。

そこで、自転車のハンドルにミラーをつけることで、後ろから車が迫ってくるのが瞬時にわかるようになりました〜!

子どもの表情を見るため&親の顔を見せるために、ふたつめのミラーを取り付けよう

そして私が特にオススメしたいのが、後ろに座る子どもの表情が確認できるというメリットです!!

これに気がついたのは、たまたま、ズレたミラーを調整しているときでした。ふと映った子どもの表情。なにかを眺めてニコニコしています。

えーっ!ただ黙って座っているだけかと思ってたけど、景色や目に映るものに刺激をうけている…?!

かちこ
かちこ

なにそれずるい!!そんな息子の様子、もっと見たい!!

保育園の送迎で自転車を使う場合、子どもは後ろに座ってもらいます。しかし、自転車を運転するときには、前しか見ていません。後ろに乗せてると、当たり前ですがどんな顔しているかわかりません。

ですが、ミラーをつけることで、後ろに座る子どもの様子を確認することができます!!

ミラーごしに目が合うと、ニコーーッと笑って嬉しそうです。私も嬉しい!

そしてこれのおかげで、自転車でも登園中のコミュニケーションが取れるようになりました。

喋っていても車の音とかでかき消されたりして何言ってるかわからなかったりしますが、とりあえず楽しそうなのか何かを訴えたいのかが表情でわかります。

このおかげで、長い踏切、ぜんぜん待てる。

あとは、万が一のトラブルへの不安も減りました。

心配性なので、ぜんぜん声が聞こえないと「もしかしてヘルメットの顎紐が苦しくて息ができてなかったりしてないかな…??」とか、3歳のころはまだ軽くて「あれ?落ちてないか???」なんて気になったり(酷い)していましたが、常に顔が見えるようになり、そんな不安もなくなりました!

ただし、子どもの顔が見えるように調整すると肝心の後方の車が見えなくなるので、ミラーはふたつ!必要です!

バックミラーを見て保育園児も安全意識アップ!

また、ミラーをつけることで、子どもの交通安全に対する意識も高まっている気がします。

子どもにもミラーが見えているので、「おかーさん、車来てる!」なんて教えてくれることも。身を乗り出して後ろを見ようとすることも減りました。

「もっと早く走って!」なんて言われがちですが、「後ろから車いっぱい来てるからムリ〜〜」というと、ミラーを見たのか「ホントだ…」と諦めてくれたり。

かちこ
かちこ

そのかわり、「今は車きてないからいいでしょ!」なんて言われたりもしますけれど…

手軽に取り付けられる自転車用バックミラーをご紹介

ミラーを取り付けるのは意外と簡単でお手軽です。

自転車のハンドルにクランプで固定するか、ハンドルバーに取り付けるタイプがあります。

かちこ
かちこ

私は自分で取り付けました!

自転車の安全性を守りながら、送迎を楽しく行えるように、ぜひミラーの取り付けをオススメします〜!

ちなみに2つのミラーを選ぶポイントはこちら。

  • 子どもを見るためのミラー:
    長さがあって角度が調整できるもの
  • 後方の車を見るミラー:
    邪魔にならないように短くて、かつ回転して調整がきくもの

子どもは身長が伸びたり姿勢が変わると微調整が必要なので、長さ・高さがある方が良いです。

ハンドルの下に取り付けるのは、状況によって足がぶつかったり袖が引っかかったりするので、短いほうが安心!

ご自身の自転車に取付け可能かどうかしっかりご確認の上、お選びくださいね〜!

↑ 私がハンドル下に使っているのはこちら!コンパクトで良かったです。

↑ 子どもを見るために使ってるのはこのタイプです。(同じものは販売終わってました…)

おおまかな角度の調整のために、子どもを乗せて何回か走って、ベストポジションを見つけました♡

合わせて買いたい、自転車で送迎用の必須アイテム

ミラー以外にもオススメしたいものがあるので、一緒にご紹介します!

かちこ
かちこ

かちこが実際に使っているアイテムのご紹介です!

汚れにくくておしりが痛くないチャイルドシート用クッション

まずはチャイルドシート用のクッションです。

自転車用のチャイルドシート、正直、そのままだとおしりが痛いです。

乗り始めたのが3歳だったので、足もガバっと広げるため「いたい〜〜」と言われました。慌てて購入したこちらでしたが、とっても良かったです〜!

これ以前に、とってもかわいい布製のクッションも使ったことありますが、やっぱり汚れに弱い…!ということで、このナイロン素材の撥水クッションに変えました。大満足!

  • 自転車専用設計でベルトをしっかりと固定することが可能
  • 撥水ナイロンで簡単お手入れ(砂や泥もササッと拭けます!)
  • 走行の振動に耐えるよう、裏面には滑り止め生地を採用 

2年を超えましたが、クッションもヘタらずにまだまだ使えているので、耐久性も問題ないかと!

かちこ
かちこ

ただし防水ではないので雨ざらしだと普通にジットリ濡れます、ご注意!

チャイルドシート用レインカバーはマジックテープ付きで劇的に快適に!

おつぎはレインカバーです!

買うなら絶対、背面マジックテープ付きがオススメです!!

雨で濡れたカバーをがばっと後ろに回すだけでも自分の手が濡れるのに、今度は子どもを下ろすときにカバーがふわ〜っと戻ってきてまた濡れる…なんてこと、ありませんか??

後ろにマジックテープが付いていると、窓カバーをがばっと後ろにまわして、『ピタッ』!!

かちこ
かちこ

カバーがふわ〜っと、も、戻ってこない!!

この快適さを知ってしまうと、マジックテープなしのレインカバーには戻れないです。

ただし屋根ワイヤーがないので、そこへのこだわりさえなければ…となりますが!ぜひチェックしてみてください♡

後ろに子どもを乗せて走れるのも未就学児のあいだだけ…

毎日の登園を少しでも楽しい時間にできますように!!

かちこ
かちこ

応援しています!!